2007.08.18 vs甲府戦(1-4、霞ヶ丘、ゴル裏)
2007年 08月 19日
・まずい、このタイミングで更新しないと一生更新しないような気がする。
・前節の勝利を無駄にしないために、確実に勝っておきたかったこの試合。後半の内容が微妙との意見もあるが、4点とれたことは良かった。
・この試合のMOMはやはり平川か。持ち前の圧倒的なスピードでサイドを盛んに駆け上がっていた。前半の永井の得点と後半の達也の得点は、実質平川の得点といっても良いものだった。周りの選手との関係においても、パスを早く回してさらに自分がボールの受け手になるという意識が前面に出ていた。ボールをもらう位置も概して高めで、攻守両面においてチームに貢献していたと思う。こうなると今季左サイドのレギュラーだった相馬の立場は厳しい。今の浦和の中では珍しく健全なレギュラー争いが成立しているポジションと言えると思う。
・主審は片山氏。例によって流しまくりのレフェリングだったが、前半36分、ポンテにイエローカードが出ている。Jリーグの公式サイトによると、抗議などではなく遅延でのイエローとのこと(現地ではよくわからなかった)。録画で確認したところ、闘莉王からのパスへの飛び出しをオフサイドと判定された後、ボールを蹴った行為が遅延行為ととられたように見えるが、相手選手と競っていたこともあり、かなり厳しいカードだったのはないかと思う。やはり、外国人選手がやると色眼鏡で見られやすいのか。この後ポンテはよほど腹に据えかねたのか、片山氏に執拗に抗議していた。
・前節の勝利を無駄にしないために、確実に勝っておきたかったこの試合。後半の内容が微妙との意見もあるが、4点とれたことは良かった。
・この試合のMOMはやはり平川か。持ち前の圧倒的なスピードでサイドを盛んに駆け上がっていた。前半の永井の得点と後半の達也の得点は、実質平川の得点といっても良いものだった。周りの選手との関係においても、パスを早く回してさらに自分がボールの受け手になるという意識が前面に出ていた。ボールをもらう位置も概して高めで、攻守両面においてチームに貢献していたと思う。こうなると今季左サイドのレギュラーだった相馬の立場は厳しい。今の浦和の中では珍しく健全なレギュラー争いが成立しているポジションと言えると思う。
・主審は片山氏。例によって流しまくりのレフェリングだったが、前半36分、ポンテにイエローカードが出ている。Jリーグの公式サイトによると、抗議などではなく遅延でのイエローとのこと(現地ではよくわからなかった)。録画で確認したところ、闘莉王からのパスへの飛び出しをオフサイドと判定された後、ボールを蹴った行為が遅延行為ととられたように見えるが、相手選手と競っていたこともあり、かなり厳しいカードだったのはないかと思う。やはり、外国人選手がやると色眼鏡で見られやすいのか。この後ポンテはよほど腹に据えかねたのか、片山氏に執拗に抗議していた。
by arnoux25
| 2007-08-19 23:00
| レッズ(観戦記)